債権各論レポート&2022年第3回科目試験(代替レポ)

このところ非常に忙しくて、すっかりブログが放置状態になっておりましたが、レポートもお仕事もちょっと一段落したので、先日結果が返ってきたこちらについて書いておこうと思います。

ー債権各論に取り掛かろうと思ったきっかけー

もともと、今年の秋は行政書士の試験を受けるつもりで、この春からそちらのお勉強を中心に進めていたので、夏スクも、第3回の試験もパスするつもりだったんですよ。

しかーし!

なんと、受験の申し込みをしそびれるという大失態をやらかしてしまい、急にぽっかり予定が空いてしまいました。

第3回の科目試験のレポ締め切りまで、あと1週間…。

そのとき、たまたま資料が手元にあったのが、この科目だったのです。民法総論に取り組んだときに、テキストの初めのほうを読んだのと、参考文献資料を若干手元に残しておいたので、もうこれしかない、と。そして、以前からこの科目が難しいとは聞いていたので、とりあえず出しておこうと。

あと、代替レポになったおかげで、科目群のことを気にせずに提出できるのもよかったです☆ …今のスケジュールだと、土曜の試験はお仕事で受けに行けないので。

困ったときのコメダ頼み(笑)。…ワタクシのカバン、常にどこからかコメダの豆菓子が出てくる(笑)。

そうそう、ちょうどこの頃、第2回の試験の結果が出て、「行政法」がまさかの「S」評価でテンションが急上昇したので、これはなんとしても出さねば、と!

ま、一応、行政書士のための勉強をしていたおかげで、ああ、あれね!ということは大体わかっていたので、あとは、課題に的確に答えるように気をつけて…。

 

ーレポートの結果ー

レポート提出後は、夏の疲れを癒やすべく、しばらくのんびりしていて、レポート結果のチェックのことなどすっかり忘れていました(笑)。しかし、Twitterで、結果が出ているとの情報を見つけて、ワタクシもkcc-channelを見てみると、

マジで!?添削はやっ!そして、合格!?!?!?

以前文学部にいた頃から、この科目は難しいとの話を何度も目にしていたので、なにやら拍子抜け。というか、付け焼き刃的にレポートを書いたので、何書いたっけ!?と思い出せない始末(苦笑)。

 

ー2022年第3回科目試験(代替レポ)ー

そしてまた、なにやらあっという間に代替レポの課題が届きました。事例問題1500字以内。

すくなっ!と思うとともに、テキストのどこ見ればよいのやら!?わからん。。。何せ、レポート提出時には、課題に関係する単元しか読んでいなかったから(汗)。

そしてまた仕事の繁忙期と重なっていたため、しばらく放置していて、もういい加減なんとかせねば、と、テキストを見ることしばし、課題は、ワタクシがまだ読んでいなかった所に関することで、しかも、手元に参考文献として使える資料がまったくないことが判明!

やばいっ!と、早起きして県立図書館に駆け込んだのでありました。

…どこにでも恐竜がいる(笑)。

しかし、以前から非常に頼りになる我が県の県立図書館!!!検索して取り置いてもらっていたのに加えて、実際にブラウジングして吟味した本も借りてきて、とりあえず該当箇所をピックアップ!&取り込みっ!

ただ、取り込んだものの、なかなか読む時間ができず、最終的には締め切り前夜23時頃に、ネットカフェに赴くことに。…結果はともかく、とりあえず出そう!の精神です。

そして、まだちゃんと読んでいなかった資料にも目を通して、わからないながらも最善を尽くし、ネットカフェの複合機で印刷、家に帰る途中でポストに投函しに行きました。

手応えがなさすぎて、このツイート(笑)。

 

ー2022年第3回科目試験(代替レポ)結果ー

そして、何やらそろそろ結果が出るらしい、との噂をTwitterで聞きつけ、kcc-channelにアクセスしてみると、

え?合格したん!?

すみません、レポートにしろ、科目試験(代替レポ)にせよ、あっけなさすぎて、逆に感想を持てないという。。。そもそも、テキストすら、課題の箇所しか読んでいないので、全体像すら曖昧(苦笑)。…こんなんでいいのか。

 

ー後日談ー

先日とある大学の入試の現代文を読んでいたら、封建国家についての説明で、「双務的契約」という言葉が使われていたんですよ。…そこは覚えてますよ!!!というわけで、嬉々として解説をしましたけど、ということは、少しは学んだ成果があったと思ってもいいのでしょうか(笑)?またいずれ、行政書士のお勉強をすることで詰めていくことにしましょう。

ということで、今回は、みなさんのお役に立てるようなことが何もない記事で、非常に申し訳ありません。こんなにあっさり合格してしまったということは、採点者が変わったということなのでしょうか?

テキストには、執筆者の愛がこもっていますし、内容も具体的なイメージが湧きやすいので、取り掛かりやすい科目ではあると思いますよ。

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