映画『天気の子』(2019)

タイトルは知っていたけど見たことがなくて、ずっと気になっていたこの映画が、WOWOWさんで放送されていたので、見てみました。ちなみに、予備知識ゼロでの鑑賞でした。

-映画『天気の子』(2019)-

監督:新海誠、声の出演:醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、小栗旬

-あらすじ-

家出して離島から東京へやってきた帆高。100%の晴れ女だという陽菜と出逢い、イベント会場などを局地的に晴れさせる仕事をしていたが、それは代償を伴う危険な行為だった…。

-晴れ女vs雨男-

見始めたら面白くて、一気に見てしまいました。

「天気の子」ってどういう意味かと思っていたら、普通に、晴れ女、とか、雨男、とかの意味だったんですね… 実は去年、とある高校生から、「全体の幸福と個人の幸福、どちらを優先させますか?」といきなり聞かれ、何の話だ!?と聞いてみたら、『天気の子』を見て凄く感動した、とのことだったので、何かそういう、深くて壮大な世界観なのかと思っていたら、わりと身近なテーマでした。

…というのは、ワタクシは超晴れ女で、ウチの兄は超雨男なんですよ(笑)。

でもさすがに、100%の晴れ女ではないですね、98%くらい。別に普段は車移動ですし、洗濯物は浴室に干すので(笑)、晴れようが雨が降ろうが全く気にしていないんですけど、お出かけの日はやっぱり晴れてほしいじゃないですか!で、そのときだけは天気予報を見ると… 週間予報では雨になっていても、当日が近づくにつれて、晴れに変わっていくわけですよ(笑)。

でも時々雨に降られることがあって、その日は何をしてもダメな、最低最悪の一日になります。。。あと、日常生活でも、雨の日に傘を持って出かけても、帰りには必ず晴れるので、よく傘を置いてきてしまう(汗)。…外に出ると晴れる!のですが、できれば外に出る前から晴れてほしい… ということもあって、98%にしました(笑)。

一方、ウチの兄は、どこに行っても天気が悪いらしく、特に帰省するとなると必ず雨雪をもたらす厄介者(汗)。じゃあ、一緒にお出かけしたらどうなるか?… 以前、野外Liveの会場に現地集合しました。その日の天気予報は曇時々雨だったかな?ワタクシは道中ずっと晴れ、兄はずっと雨(笑)、Liveの最中は、一瞬ポツポツしただけで、影響なし!!!ということで、ワタクシの勝ちでした☆

という感じで、ワタクシが晴れさせている分、どこかで雨を降らせている人もいる。そうやってうまくバランスを取っているんだろうな、と日頃から思っているわけですが、この映画でもまさにそんな感じでした。

そして更に、高校生から聞かれた、選択肢が登場するわけですよ。

ちなみにそう聞かれたとき、「全体の幸福を優先する」と答えたのですが、その気持ちは、映画を見た後でも変わってないですね。…いや、この映画の主人公達のように、まだ中高生だったら、そうは答えられなかったかもしれませんが、大人になった今は、そうありたいと思います←「え~!」と言われたので、やはり、中高生的には個人を優先するほうが正解のようです(笑)。

-小ネタ満載-

・冴えないおじさん(失礼)の声が、小栗旬さんだった!

・帆高くんの愛読書は、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』…しかも、村上春樹さん翻訳の!

・『君の名は』のキャラが登場する☆

・リーゼントの刑事の声が、梶裕貴さんだったなんて… あんな声出るんだ。

・「雨だれ」とか「ノクターン」とか、ちょいちょいショパンが流れる。

-感想-

『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の登場で暗示させる部分がありましたが、警察沙汰にするなんて、思い切った映画だな、と思いました。普通、日本の作品、特にアニメの中で、若者が現実へ反抗する場合、別世界に行ってしまうとか、現実逃避する方向に行くように思うのですが、この映画では、責任を取らせるなど、ちゃんとしてましたね。

でも一方、結局あの雨は何だったんだろう?…帆高くんが、家出とか悪い事してたから?急に晴れ女になったのはどうして?あのエンディングの光景は?… 単純に、気候変動の原因を作っているのは人間だということを暗示してる?… 何かいろいろと気になったままの要素が多いです。。。

-まとめ-

評価は、☆☆☆☆4つ!全体的に、ハラハラ、ドキドキで、楽しかったです。

折角なので、音楽の紹介もしておきましょう。

ワタクシの愛にできることは… 推しの動画を貼ることですかね(笑)?

いやマジで、晴れさせたいときは、ワタクシを呼んでいただければ大概大丈夫ですので、一度お試しを(笑)☆

…当のワタクシは、片頭痛持ち&肌が弱くて、太陽が超苦手なので、日頃は決して晴れを願ったりしません。←ほら、こういうところもちゃんとバランス取れてると思う(汗)。晴れの日はホントに気分が憂鬱で、やなこった(汗)。

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