どのデバイスで読書するか

紙の本って、両手で持って読まなきゃいけないし、重いし、ページの隙間が読みにくいし、劣化するし… ということで、随分前から電子書籍派で、今ではレポートの参考文献ですら、全部スキャンして、PDF化しています。

しかし、どんなものを読むかによって、デバイスを使い分ける必要があるというのがどうも厄介で…。

-Kindle Paperwhite-

ワタクシが持っているKindleちゃんは、1世代前のになるのかな?…今のって防水なんですよね、いいなぁ~。

普通、↑のように、縦書き表示にしてある広告が普通だと思うんですけど、これって読みにくくないですか?

(ちなみに、Kindleの画面は全部、夏目漱石の『こころ』にしてあります)

目って、横に付いてるのに、縦への動きをしなきゃいけないって、疲れません?

ということで、普段ワタクシは、横向きにして使っています。

これだと1行分がほぼ目に収まるので、横移動だけで読める… ってことで、スピードアップの一方、疲れ激減。しかも、ワタクシは基本左手でKindleちゃんを持つので、ページもめくりやすい☆… 左端をタップすればOK☆

とにかく便利すぎちゃって、紙の本には二度と戻れません(笑)。

ですが、先にも書いたように、ワタクシのKindleちゃんは防水ではないので、お風呂で読書をするためには、スマホくんが登場するわけです。

ただね、ウチのXPERIAちゃんはね、凄く縦長なのですよ。もちろん、横向きにして使うわけなのですが、

流石に見にくいでしょっていう(苦笑)。

しかも、PDFは絶対的に読みにくいので、諦めました。。。マンガも読みにくそうですよね←ウチの子にはほとんど入ってませんが。

でもまあ、普通のKindle本は、文字サイズとか、行間とかを設定できるので、普通の娯楽的な小説は読んでいますが、ちょっとおカタイ書籍を読もうとすると凄く疲れるんですよね(汗)。

…最近英語の長文問題で、娯楽のための読書はメンタルヘルスによい、と読んだこともあって、最近のお風呂の読書は、タクミくんシリーズを読み返しております☆ うん楽しい☆

ちなみに今回は縦書きの話でしたが、横書きのものの場合は当然縦向きで読むべきです… ただ、ページをめくるときは右端をタップしなきゃいけないので、ワタクシ的には使いにくい(汗)。

-Digital Paper-

ではKindle本以外はどうするか、ということなのですが、ワタクシは、SONYのデジタルペーパー(PDF専用タブレット)… A4サイズとA5サイズの2台を活用しています。当然、大きな画面のほうが見やすそうな気がしますよね?

でも、問題集を解いたりするには、圧倒的にA4サイズが便利なのですが、読書をするには、A4サイズは大きすぎる(汗)。

ということで、レポートの参考文献は、A5サイズのデジタルペーパーで読んでいます。

-まとめ-

やっぱり、デジタルデバイスは便利!でも1台で事足りるというわけではないので、なかなか厄介です。

ちなみに、普通のタブレットを使っていないわけは、ブルーライトが苦手なことと、多機能であるとそれだけ気が散って、お勉強しなくなると思ったからです(笑)。

iPad Airを買うことも考えているのですが、イマイチ踏み切れないんですよね…。

もちろん、これらのデバイスの他に、愛用のVAIO姫、そして電子辞書も持ち歩いているので、荷物が大変(汗)… それでも、デジタルペーパーのおかげで、荷物はかなり軽くなりましたけどね。

…サイズが伸び縮みするデバイスがあると最高なんですけどね(笑)。1台ですべて解決!というのは、そうとう先のことになりそうです(汗)。

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