梅原裕一郎フォトブック『梅あわせ』

梅原裕一郎さんお誕生日おめでとうございます&フォトブック発売おめでとうございます!と言いつつも、御本人は誕生日を祝われるのが苦手だと常々仰っているので、早速フォトブックの感想に参ります♪

梅原裕一郎 フォトブック『梅あわせ』

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他にも別Ver.の表紙や特典付きVer.があります。

ということで、声優グランプリさんの投稿を織り交ぜながら、内容の紹介&感想を書いていきたいと思います。

内容

2021年7月号の『声優グランプリ』から始まった、「徒然うめ草」の連載をまとめて収録&撮り下ろしお写真&描き下ろしエッセイ10000万字。

見どころ

静岡県の修善寺で撮られたお写真は、クールなものあり、ほんわかしたものあり、知的なものから、かわいいものまで、和洋取り揃えて見どころ満載です。

描き下ろしエッセイは、5000字から10000万字と言われていたそうなのですが、意地で書いた10000万字(笑)!しかも、知らなかったこともあれこれあって、非常に興味深かったです。

雑誌のときは小さかったお写真が大きく見れたり!そもそも掲載されていなかった未公開カットもあったりして、これまた嬉しいです!

Kindle版にした理由

いろんな表紙とか、特典とかがあるのは知っていたのですが、結局のところ、紙の本を買ってもワタクシは見ないのですよ(汗)。それよりも、Kindle版のほうが、劣化しないし、ページの境目のストレスもないし、気になるところは拡大できるし、発売日が来たらすぐにDLできるし、しかもいつでもどこでも見られるしで、これ一択にしました。

エッセイ

『声優グランプリ』自体は、Kindle Unlimitedに入っているので、毎月読んでいます。…だから、今回の過去のエッセイについてはまだ読んでません。多分一緒ですよね。

ラジオもそうですが、毎回癖のある内容で(笑)、さすが梅原さん!と思うことのオンパレードなのですが、描き下ろしの部分については、ちょっとしんみりするところもありました。

共感ポイント

幼稚園のときに社会の理不尽を味わわされたという経験… ワタクシにもあります。正攻法で攻めても、通じないんですよ… 周りが幼稚過ぎて。おかげで、子どもの頃は非常に生きづらかったです。

っていう今回のエピソードだけではなく、わりと梅原さんの考え方というかツボが、ワタクシにヒットするところが多いんですよね。別に、梅原さんほどマキャベリズム全開ではありませんが(笑)、…例えば、誕生日がめちゃめちゃ苦手なところとか(汗)。…でも梅原さんと同じ月ってことで、ちょっと気分を持ち直してるとこ(笑)。

こんなふうに、同じ方向性の人だっていう安心感があるので、梅原さんは好きです☆

お写真

カッコよすぎてもう!最高すぎます!!!毎日見よう!!!

まとめ

ホントに買ってよかったです!声優さんなので、もちろんお声が最高すぎるのは言うまでもありませんが、ビジュアルも、ちょっと毒のある内面も(笑)、楽しませてくださってありがとうございます!

ということで、少しでも梅原さんに興味がおありの方には、全力でオススメいたします!ぜひお手にとってご覧くださいませ☆

ワタクシ事ですが、最近梅原さん関連のチケットがちょこちょこ取れていて嬉しいです。今のところ、4公演分あるのかな?またブログにレポを書きますね☆

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