現在メンタル不調であらゆる活動がストップしているのですが、小説は読める!ということで、2日に1冊くらいは本を読んでいます。ということで、感想を書いていきたいところなのですが、体調が思わしくないので、AIにアシストしてもらって書くことにします。
あらすじ
ピアニストを目指す遥は、火事で祖父と従姉妹を失い、自身も全身大火傷を負ってしまう。そこへ新たな教師・岬洋介が登場し、その演奏と指導に感動した遥は、コンクール優勝を目指して練習を重ねていく。しかし身の回りに不可解な出来事が続き…。
コンクール当日、リハビリは進んでいるが、まだ全曲を弾き切るまでには回復していない。さて、どうする!?
感想
…何だかんだで、この作品、3回読んでます。2回読んだのですが、前日譚の『さよならドビュッシー前奏曲』を読んだらまた読みたくなって、戻ってきた、と(笑)。
演奏描写の素晴らしさ
この作品は、「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しているのですが、それを忘れてしまうくらい、演奏シーンの描写が素晴らしいです。
特に本作のコンクールでは、ドビュッシーの「月の光」と「アラベスク」が演奏されます。よく知る曲だからこそ、あぁ、この部分を弾いているんだな、とすぐわかる♪ いやはや、音楽って素晴らしい♪
…ちなみに、このシリーズは全作読んだのですが、知らない曲が出てきたときは、動画を見つけて流してみたりとか。目からだけでなく、耳からも楽しめるのがいいですね☆
岬洋介さんの魅力
中山七里さんの作品としては、御子柴弁護士が出てくるシリーズを先に読んでいたので、あの岬検事の御子息、というのはわかっていました。でも、それとは関係なく、イケメン!ピアノが凄い!推理力凄い!説得力ありすぎ!!!で、もうすっかり大ファンですよ☆
特に、今メンタルがやられているワタクシとしては、ハンデを抱えながらも、音楽に打ち込む&指導する岬さんの姿に、とにかく感動しました。…ワタクシも、頑張って資格試験等の勉強に励みたい。特に、岬さんは法曹界の方でもあるし。
登場人物の印象
この作品を読んだ段階では、みち子さん嫌な人だなぁ~と。しかし、先にも紹介した『さよならドビュッシー前奏曲』というこの作品の前日譚を後で読んだところ、あらこんな人だったのね!…というか、岬洋介さんもちょっと出てくるので、また改めてこの作品を読みたい、という展開になったわけですが。
中山七里さんの作品の登場人物は、別のシリーズにもちょいちょい登場します。…バルザックとか、ゾラとかの作品にもあるパターンです。ということで、あれも読んでみよう、これも読んでみよう、ってことになり、すっかり中山七里さんワールドに囚われてしまうという …見事に術中にハマってしまった(笑)。
先に語っておくと、岬洋介さんの過去についても、シリーズを読み進めるごとにわかっていくので、その都度紹介していきますね。
映画『さよならドビュッシー』
U-NEXT
を見ていたら、映画もあるんだ!と気づいて、見てみました。
小説では、火事で全身やけどを負った主人公の症状についての描写が生々しいのですが、さすが映画、綺麗(笑)。
そして何よりも、岬洋介さんを、清塚信也さんが演じているというのがポイントです。
…正直、ワタクシが小説を読んで抱いたイメージとは全然違ったのですが(笑)、演奏シーンは楽しめましたし、もう別物だと思って見てみたら、それはそれでよいかと☆
ストーリー展開にも、手が加えられているので、参考程度に見てみてください、という感じですね。
まとめ
これは名作です☆ 音楽が好きな人も、ミステリーが好きな人も、何かに頑張りたい人にもおすすめです☆
ただ、中山七里さん作品の定番とも言える、最後の大どんでん返し… そこはもう、小説で読んでいる限り、気づくわけないだろっ(情報が少なすぎる)!と毎回思ってしまうので、あまり推理しすぎないことにしています。
だから余計に、映像で見てみたい、と思うのですが、やっぱりピアノが弾けるが大前提なので、映像化は難しいのかな?
ちなみに、ChatGPT(チャッピー)に、このブログのアイキャッチ画像を作ってもらったんですけど…え!?岬さんってこんな人!?
では続編の、『おやすみラフマニノフ』で、またお会いしましょう~。
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