誕生日は苦手

はぁ、1年のうちで一番ナーバスになる日が終わりました。…なんとか生きてるね(汗)。

数年前までは、こうではありませんでした。…一度だけ、大学を辞めようと思ったことがあって。その辺からですね、誕生日が恐怖になったのは(汗)。

2度目の大学生活は、ホントに学ぶことが楽しくて、居心地がよくて、充実してたのですが、それとは別に日常生活というのもあるわけですよ。…睡眠不足、仕事のストレス、学費の心配、そういうのが積み重なったときに一線を越えてしまい、「もうダメだ、辞めよう」と思ったのですが、SNS上で励ましていただいて、何とか踏みとどまることができました。

…未だに直接お礼を言えていません。その節は本当にありがとうございました。

で、どうもその頃から、理想と現実とのギャップに苦しむようになったようです。…いや、ワタクシは基本的に楽天的な人間なので(笑)、普段はそんなことを気にしていないのですが、「誕生日」などという節目を迎えると、ついこれまでの人生を振り返ってしまったり、自分の立ち位置を再認識したりして、こんなはずじゃなかったのに。。。と思うことが増えてきたんですよね。年のせいってのもあります(笑)。

もちろん、いい意味で、こんなはずじゃなかった、ということもいくつかありますよ。大学を卒業できたこととか、やりがいのある仕事に就けていることとか。でも、大学に関しては、その分ダメージも大きかったし、仕事についても、未だに安定しているというわけではないし。

結局、隣の芝生は青いってことなんじゃないの?と言ってしまえばそれまでなんですけど、別にそんなに高望みしているつもりはないし… というかそもそも、ワタクシは精神的に過去3回死んでいるので、捨てるものなんてないし、思い残すことなんて何もないし、将来に期待しているわけでもないんですけど、自分では結構頑張ってるつもりなのに、人生は厳しいなぁ~、と思う瞬間が多々あるわけで。。。

実際、誕生日の自殺率は、他の日に比べて1.5倍だという研究結果があるそうです→こちら。ただワタクシの場合は、孤独だからというよりも、他人から祝ってもらえるほど大したことはしてない(汗)、と思ってしまう反面、自分なりには十分頑張ったから、もういいんじゃなの?と思ってしまうことが主な原因です。

でもそれが、単なる衝動だってことも分かってますよ。この日を乗り切れば、しばらくは何とか生きられる。だから最近は、「おめでとう」って言われないように、自分からは誕生日のことを言わないようにしてますし、Facebookなどでは、誕生日の通知が流れないようにしてます(笑)。でもその一方で、友人等の誕生日に対しても、あまりお祝いしなくなっているので、冷たいヤツ、かもしれません。すみません(汗)。

ということで、来年も気づかないフリをしてやり過ごす作戦に出ますので、お祝いしないでくださいね(笑)。

あ、でも、ゲームのキャラに祝ってもらうのは、嬉しいです。そこは、リアルな世界じゃないからいいんです(笑)。あぁ、始さん素敵☆

という感じで、今年の誕生日は、遊佐さんと、森川さんと、鳥海さんのイケボで、何とか乗り切りました(笑)♪

今のところの目標としては、仕事面でもうちょっとスキルアップしたいな、と。フランス語の勉強ももちろん頑張りたいんですけど、不安要素があるからネガティヴ発想に陥るのだわ(汗)、ということで、弱点補強をすべく、しばらく理系分野、特に数学のお勉強に勤しみます。マズローの欲求5段階説、じゃないですけど、もうちょっと仕事、つまり底辺が安定してくれないと、趣味を楽しめないですもんね。

その一方で、進学したい欲求も止まらないので、2,3年は、仕事中心の生活にしようかと思っています。そのあと、留学するか… でも物理的に「プチ留学」になりそう、それとも、法学部に行くか、さぁ、どっちになるかな?そのへんは、これからのお楽しみ、ってことで☆

明日もお仕事頑張りましょう~!

TV「another sky」 (高見沢さんゲスト)

何かビデオが回ってるなぁ~、とは思っていたのですが、テレビを生で見る習慣がないワタクシはそのまま放置。その後、休憩しようとビデオを立ち上げたら、高見沢さんじゃないですかー!ということで、早速視聴☆ どうもワタクシは、録画予約をするとそれで安心してしまう人間らしい(笑)。 “TV「another sky」 (高見沢さんゲスト)” の続きを読む

卒業論文の書き方(フランス文学)

昨日カミュのことについて書いたり、先日全国通信三田会の会報が届いたり、去年の3/10付けで卒業したんだな、とか思い出したりしたらいろいろ懐かしくなったのと、今は時間があるので、卒業論文の書き方について書いておきたいと思います。

ワタクシは、慶應義塾大学文学部フランス文学専攻(通信教育課程)でしたが、他の学部や大学の方にも、手順や形式等は参考になるのではないかと思われます。 “卒業論文の書き方(フランス文学)” の続きを読む