っていうハガキが、大学から届きました。
慶應義塾では、学生のことを塾生、卒業生のことを塾員と呼びます。そのことで、とても印象に残っていることがあります。。。
その昔、夏スクの「法学(憲法を含む)」を受講したとき、講師の原先生は、講義の最後にこうおっしゃいました。
頑張って卒業してください。今はまだ、みなさんは私のことを「先生」と呼んでくれていますが、私も塾員なので、みなさんが卒業されたら、私のことを気軽に「原さん」と呼んでくださいね。
と。思わず、感激して泣きそうになってしまいました。
その後も、登校途中で先生をお見かけする機会が何度かあって、そのたびに、「絶対卒業するぞっ!」と自分を鼓舞していたわけですけど、やっと実現できました!凄く嬉しい~☆ でも今後、また先生にお目にかかる機会があるかどうか分からないので、とりあえず、ここでお礼を言わせてください。
原さん、その節は、ワタクシたちを激励してくださってありがとうございました。おかげで無事に卒業できました☆
どの先生も印象的で、楽しい大学生活でしたね☆ ありがとうございました♪