映画『絵文字の国のジーン(原題:The Emoji Movie)』(2017)

最近、遊佐さん不足なのですよ…。テレビの番組表で見つけて、吹替版には確かお出になっていたはず!と録画してみました。

主人公のジーンは、櫻井孝宏さんが吹き替えていらっしゃるんですけど、開始早々、学校の先生役で遊佐さん登場!そんな学校楽しすぎる(笑)☆ と思っていたら、今度は違う役でまた遊佐さんの声!と思う間もなく、また違う役で遊佐さん!!!

他にも、杉田智和さんに、中田譲治さんに、三木眞一郎さんに、子安武人さん… うんちパパ(笑)。なんて耳が幸せなアニメなんでしょう~♪と、イチイチときめきながら見ていたんですけど、気づいたら、エンドクレジット… あれ?これどんな話だった?

ということで、第2ラウンド突入(笑)。結局遊佐さんは、5役くらいされてましたよね?だから、最初と最後は楽しいのですが、肝心の内容は、う~ん。スマホの絵文字をテーマに、いろんなアプリの話も出てくるのですが、数年後にはすっかり時代遅れになってるかもしれませんね。いや、逆に、もっとあとの時代になったら、こんな時代もあったのね、と昔を知る手がかりになったりするかも。

あと、やたら昔っぽい音楽が流れてくるのですが、それは、親御さん世代の心をつかむためなのかな?それにしては、ちょっと古すぎるような気もするし、かと言って、小さいお子さんは、スマホにそこまで詳しくはないでしょうし、何かちょっと微妙でした。2回も見たはずなのに、印象に残らない映画でした。。。

ま、日本語吹き替え版の、声優陣の豪華さを楽しむにはいい映画です!遊佐さん素敵でした♪ あと、ハイタッチ役の杉田さんが、インタビューで、「役作りはパーデン○ンが基準」とコメントされているのを読んで、爆笑してしまいました←まんまやん(笑)。そして櫻井さんの安定感には、何も言うことありません♪

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