待ちに待った、角野隼斗1st Full Albumの先行配信日!!!
0時までには家に帰ろうと、急いだけど、数秒遅刻(笑)。家に帰ってすぐにYouTube Musicを開いたら、すでに『HAYATOSM』が公開されていたので、速攻DL~。お散歩しながら爆音で聴こうと思っていたのですが、twitterのリプライに追われ(笑)、結局一回りしてから、改めてお散歩に行くことに♪
↑ YouTubeのトピックです。どなた様でも聴くことができますよ♪
とりあえず3回くらい聴いた感想を、書き残しておこうと思います。
Table of Contents
1. ピアノソナタ 第0番「奏鳴」(Hayato Sumino)
プレミアム公開時はお仕事中だったので、終わってから、ファミレスでご飯を食べながら視聴しよう、と思っていたのですが、光に敏感なワタクシにはやや危険な動画だったため(汗)、とりあえずDLしてだけ聴こうと思ったのですが、辺りが騒がしく聞こえず(汗)、お散歩のときにやっと爆音で聴くことができました。
お散歩に最適ね、この曲♪ し~んとして、冷たい空気を切り裂く、ピアノの音~。物凄く気持ちよくて、心が洗われるような気がします☆ 一気に角野隼斗ワールドに引き込まれてしまいましたね♪
個人的には何故か、『砂の器』を思い出してしまったんですけど… 強い決意みたいなものを感じますが、持ち前の優しさも溢れてくる曲です♪
2. ティンカーランド(Hayato Sumino)
昨日、角野隼斗のはやとちりラジオで流れていたので、2日連続でお散歩しながら聞いたことになりますが(笑)、奏鳴と打って変わって楽しい!かわいい!
ラジオでは、子ども心を忘れずにいたい、という話をされていて、ずっと「早く大人になりたい」と思い続けていたワタクシには、ちょっとその感覚はよくわからないのですが(笑)、遊び心満載で、とっても楽しい曲に仕上がっています♪ トイピアノと、ピアニカも使って、一人音楽隊みたいな感じですね☆
またラジオでは、事務員GさんにMVをお願いしていると、お話しされていたので、楽しみに待っていましょう。
3. 英雄ポロネーズ (Chopin)
「多才」、NHKの「今日は一日ショパン三昧」や、「BLOOUM × SEP」、「重大発表」でも演奏されて、サントリーホールでの初リサイタルへの期待がどんどん膨らんでしまうこの曲☆ 前曲からの流れも相まって、なんかすでに気分は最高潮♪
4. ノクターン 第13番 (Chopin)
ここで一息、しっとりと。これまた、前述のショパン三昧などですでに演奏済みですが、この季節に凄くぴったりな感じがします。ちょっと人肌恋しくなるような。
5. ノクターン 第9番 (Chopin Arr. by Hayato Sumino)
続けてこちらも弱音が素敵な曲。…残念ながら、普段、お勉強中&車の中で音楽を聞くことが多いワタクシには、聞こえない世界(残念)。でも、夜のお散歩のときなら、聴き放題です♪ かてぃんラボでお話してくれていましたが、確かに、音が響いている感じがしますね♪ ラストのこだわりの部分を聞くには、相当耳を澄ませる必要があるかも。。。
6. 子犬のワルツ (Chopin)
以前動画をあげてくれていましたし、メンバー向けにプロトタイプも見せてくれましたが、アルバムのVer.も、キラキラして美しい仕上がりです。上品なワンコが目に浮かびます☆
7. 大猫のワルツ (Hayato Sumino)
このサムネ、プリンちゃんがちょっとブサイクに見える仕様になっているのは、わざとなんでしょうか(笑)。 実家でSTEINWAYのピアノということは、だいぶん前に撮って温めていた、ということなんでしょうね。
ねぴらぼのときに初公開だった曲が、やっと普段でも見れるようになってホントに嬉しいです。楽しい~。かわいい~☆ やっぱりこれは、動画で見たい気がします♪
プリンちゃんがボテッて横になるところに、音を合わせて動画が作られていますが、着地する音とも似てる気がします。…という感じで、このフレーズは、プリンちゃんの〇〇の動作から作られたのかな~?と想像するのも楽しいです♪
8. 暗い雲 (Liszt Arr. by Hayato Sumino)
リストコーナー。ここに来て、エフェクトがバリバリかかっている曲が登場するわけですけど、お散歩中、ちょうどお墓の横を通っているところでこの曲が流れていたので、余計に恐怖を覚えましたよ←恐怖心を煽りたい、とおっしゃっていた狙い通り(笑)。
そして間髪入れずに次の曲へとなだれ込むわけですけど、いやはや、雰囲気作りが上手だなぁ、と☆
9. 死の舞踏 (Liszt / Saint-Saëns)
この曲は、ピティナでも弾いていましたが、亀井聖矢くんとの2台ピアノのコンサートで聴いたあとから、この曲が凄く好きになってきたのと、中孝介さんとのコラボや、最近よく読んでいる小説でも、サン・サーンスの楽曲が出てくるので、結構サン・サーンスブームがワタクシの中で来ています♪
それにしても、角野さんの演奏好きだなぁ~♪ ともすれば、異世界に引き込まれそうな感じもしかねない曲ですが、凄く親しみを感じてしまい、そのことさえも心地よいと感じてしまうという。。。
10. 愛の夢 第3番 (Liszt Arr. by Hayato Sumino)
打って変わって、甘くうっとりとした世界が~。バラが咲いている様子が目に浮かびます☆ あえてゆっくり演奏している、というお話をかてぃんラボでされていましたけど、凄く効果的☆ そしてアレンジもまた、角野さんらしくていい♪
心温まり、ホッとしてしまう素敵な仕上がり(うっとり)☆
11. ハンガリー狂詩曲 第2番 (Liszt)
12. カデンツァ (Hayato Sumino / Liszt)
動画では、カデンツァもつながっていましたが、アルバムではトラックが分かれています。…この曲はもともと大好きなのですが、動画で見るにはちょっと長くなりすぎた感があって、実は1回しか見てない(小声)… BGMとしては何度も聴いていますが …なかなか日常生活と切り離せない(汗)。
一方、コンサートでは、角野さんの世界観にどっぷり浸りきっていると思うので、長いの歓迎!どんな演奏を聞かせてくれるのか、楽しみです♪ …リアルと、ストリーミングでは、別の内容になってる、とのことでしたけど、片方でしか演奏しない、ということもあるの!?
そして、初回盤ボーナストラック「大きな古時計」は、CDが届くまでのお楽しみ~ということで♪
-まとめ-
ということで、一周りしたら、もれなく頭からもう一度聴きたくなってる♪ それくらい、このアルバムはとっても気に入りました!角野さんのいいところを全部詰め込んだ、素敵なアルバムですね☆
もれなく、聴き込んでいくと違う味が出てくること間違いなしなので、CDが届いたら、また感想を書くことにしようと思います♪