時々ある小ネタ集:代替レポとはなんぞや編

Twitterをフォローしてくださっている方の中には、最近「代替レポ」ってよくツイートしてるけど、この人何を言っているの!?と思っている方もいらっしゃるのではないかと思い(笑)、書いてみることにします。

ー代替レポートー

代替レポート:新型コロナウィルス感染拡大を防止するために、科目試験の代わりに課されているレポートのこと

何気にワタクシは、慶應義塾大学法学部の通信教育課程に在籍中の、社会人大学生なので、簡単に通信制の大学の仕組みというのを紹介しておきますね。

単位取得には、大きく分けて、テキストでの学習と、スクーリング(面接授業)での学習の二通りがあります。

テキストでの学習の場合、一つの科目に対し、レポートと試験の両方に合格すると、単位が取得できることになります。ただ、去年の春からは、コロナのために科目試験が中止になっているため、代わりに大学から送られてくる「代替レポート」を提出することになっているんですね。

科目試験は年に4回(4月、7月、10月、1月)あり、今回は1月の試験分の代替レポートが1/7に事務局から発送され、1/18までに提出することになっています。当然、レポート課題が早く届けば、作業に充てられる時間も増えるので有利なのですが、我が家には1/12の段階で届いておらず、焦っているわけでございます… 事務局からは「1/12までに届かなければ問い合わせ」をするようにとの指示があったので、送っておきました。

…ちなみにワタクシは福井県の南部に住んでいて、周囲に雪はほとんどないのですが、郵便物は北部の福井市を経由して届くため、そこで輸送が滞っているものと思われます。

ということで、そもそも日数がなく、図書館で参考文献を取り寄せるのが大変なのに、大雪に見舞われ、しかしそもそも代替レポ課題が届かないことには何も始まらない(汗)、という何ともやりきれない心境になっているわけですよ… Twitterで「代替レポ提出!」というツイートを見ては、せつな~くなるばかり(ぴえん)。

でも、以前文学部に在籍していたときも、1月の試験というのは仕事の繁忙期で、なかなか休みが取れなかったり、無理がたたって当日にインフルエンザを発症したり(汗)、と、あまり受けに行くことができなかったので、まぁそんなには凹んでないかな?

今回の代替レポは、憲法と、フランス語第二部の2教科分届く予定ですが、憲法はもう諦めたので(笑)、フランス語だけはとりあえず頑張ってみようと思います。…受験シーズンなので、普通にお仕事が忙しいですしね(汗)。

ということで、今日こそは届くor大学からの連絡があるといいな、ということで、今日も一日頑張っていきましょう☆

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください