睡眠アプリ対決

相変わらず、眠れないモードが続いてます。

おかげで、仕事に行くのに忘れ物をしたり、眉毛を書き忘れたり(笑)、洗濯したものの洗剤を入れるのを忘れていたり(汗)、とポンコツ具合がエスカレートしてきて、さすがに身の危険を感じた昨日は、早めにベッドへダイヴ… そしたら面白いデータが取れたので、紹介しようと思います(笑)。

ー睡眠アプリー

睡眠アプリ自体は、7~8年くらい使っています。基本的には、枕の横に置いて寝ると、眠りの深さを測定し、眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれるので、気持ちよく起きられる、というのがウリです。

また、いびきなどノイズの録音をしてくれたり、データから睡眠の質の向上のためのアドバイスをくれたりもします。

ただ、アプデによって、何やら統計が見にくくなったので、別のものも試してみることにしました。

 

ーデータ比較ー

こちらは、最近iPadで使っている「Sleep Cycle」というアプリ。

「警告:動きがほぼ皆無」って表示は初めて見ました(笑)。…寝返りもうたずに寝てたってことですか!?…というか、眠ったまま目覚めないのでは!?的な(笑)。

…いや、以前日々3時間台睡眠だったときは、毎日こんな感じでしたよ(笑)。睡眠時間は短かったけど、その分効率よく眠っていたっぽいです。

でも最近は、浅い眠りばかりだったから、信用できない… ということで、Androidで長年使っている「Sleep」のほうも見てみました。

確かに、ここ最近の睡眠に比べると、全体的に深い眠りの時間が長いですが、浅い眠りもあるじゃん(笑)。

いずれにせよ、久々にちょっとしっかり寝れたので、今日は一日眠気に襲われることもなく、活動的に過ごすことができました☆

はさておき、どちらのアプリも長所と短所があるので、片方に絞ることができないんですよね(苦笑)。

 

ーSleep Cycleー

長所:音楽を流しながら寝ても、その分は録音されないっぽい。…でも、途中で起きちゃって、アプリを止めずに動画を流していたら、それが全部録音されていました(笑)。あと、睡眠補助のための音楽や朗読がいろいろあるのは面白いです。

短所:アラームの音量設定の仕方がわからない(汗)。最近はいつも、アラームが鳴る前に止めているので問題ないですが… いや、アラームが鳴るとうるさいからってことで、起きようとするのはいいことなのかもしれませんが(笑)。また、数値の統計は出ますが、アドバイス的なものは出ません。

総括:可もなく不可もなくなアプリですね。お試しで1ヶ月有料版を使ってみましたが、別に無料版でもいいわ。。。

 

ーSleepー

長所:複数のアラーム設定ができること。寝返りを打って、布団がゴソゴソした程度でも、しっかり録音されているところ(感度の設定は変えられます)。アプリの数値と、寝起きのスッキリ具合が割と近いところ。世界各国の平均データが見られること☆ いびきをかくと、抑えるための機能が働くらしい!?…ワタクシはいびきを全然かかないのでわかりません(笑)。

短所:充電しないと、バッテリーが結構減ること。感度が良すぎて、何やらたくさん録音されていること。ただでさえ睡眠時間が短いときでも、眠りが浅ければアラームよりもかなり早く起こしてくること… 4時間しか睡眠時間が取れないのに、3時間半で起こされた、なんてこともありました(汗)。そして肝心の、ワタクシ自身の統計が見にくくなったこと。。。

総括:昔は凄く便利で、きちんとアドバイスもしてくれて、楽しかったんですけどね。今から使う方にはあまりおすすめできません。

 

ーまとめー

ワタクシ的には、長年アプリを使っているので、今更快眠のためのアドバイスを求めているわけではない… にもかかわらず、朝起きてデータを見るのが楽しいからいまだに使っているという(笑)。

しかし実際のところ、それほど当てにはならないような気がします。…いや、さっきも書いたように、ここ最近ずっと、アラームよりも早く目覚めてしまっているので、あまり恩恵を得られていないだけかもしれません(汗)。

はさておき、昨日しっかり寝た分、今日はまた眠れそうにありませんね… というか、細谷さんの土方さんを聴いていたら、また泣きそうになってますが(汗)、明日は久々にお出かけなので、そろそろ寝ることにいたしましょう~。Bonne nuit☆

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください