最近はすっかりU-NEXTさんにお世話になっている毎日ですが、このドラマが見たくて無料トライアルを始めたのがきっかけです。そう『SEX AND THE CITY』の続編～☆ そして、ドキュメントもあり☆
U-NEXTにて独占配信
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－あらすじ－
『SATC』から約20年！キャリーとミスター・ビッグは、幸せな生活を送っていたが、ビッグが突然心臓発作で亡くなってしまう。。。
－変わったところ＆変わっていないところ－
もう、昔『SATC』が大好きで！当然ドラマは全話、映画版も数回ずつ見ているのですが、新章が放送されるだなんて嬉しすぎる！と見始めた１話。何を見ても懐かしくて、嬉しかったのに、いきなりミスター・ビッグが亡くなるという….。衝撃以外の何物でもない(汗)。
キャリーたちは55歳くらいなのですが、その年齢になるといろいろとありますよね(汗)。…子どもの問題とか、体調の変化とか、倦怠期とか、その辺りが凄くリアルで、とても見ごたえがありました。…キャリーが髪型によってはおばあちゃんっぽく見えてしまう瞬間があって、月日の流れを感じました。。。
でも、相変わらず主要キャラは仲良し。…サマンサは、直接的には登場しないのですが、要所で存在感を表してくれるので、嬉しい☆ それぞれのキャラとも、中身は昔とあまり変わっていないところもあって… 中の人的には若い頃のままだけど、外見的にはというか、世間的には年をとっている、っていう。年をとるってそういうことだよね！それめっちゃ分かる！と共感しきりでした(笑)。
特にミランダは、果敢に攻めてました！日常に満足しないところは凄いなぁ～。パワフルです☆ シャーロットは、ちっとも変わっていない(笑)。キャリーが一番変化に対応している感じがしますが、ドラマで出てきた場所や、衣装が出てくると、あの頃のことを思い出しちゃいました。
特に、あの凄いドレス！新宿の伊勢丹で衣装展があった時に見ましたよ、あれ！あのときのですよね！！！
↑ 2004年8月10日の日記から画像を取ってきました！！！携帯の画像って、いつの間にか消えてることもあるから、ブログとかSNSに写真をあげる＆記録に残しておくことは大事(笑)☆
懐かしい～☆
あと、パリのシーンもよかったです☆
－ザ・ドキュメンタリー－
コロナ禍だ、という、それだけでも昔と違いますが(汗)、スタッフさんの中にも、旧作と新作、両方に関わっている方もいらっしゃるようですし、衣装を発掘しにいくシーンは、胸熱です☆
サラ・ジェシカ・パーカーやシンシア・ニクソンは制作にも携わっていますし、それぞれがこだわったポイントが見られたのは良かったです。また、新キャラを演じている方々もまた、昔見てたドラマの中に入っていくのが嬉しい！という感じで、喜んでいらっしゃる様子が羨ましい～☆
しかし、ドラマを見ている時に、スタンフォードがあんまり出てこなくて残念、とか思っていたら、撮影中にスタンフォード役のウィリー・ガーソンが、亡くなられたんですね。それは残念。。。共演者にも、病気のことを伏せていらしたようで…。
そういうこともひっくるめて、今回のドラマは、凄くリアルでした。ワタクシも年を取ったんだな、と思わされました(笑)。
－まとめ－
ということで、評価は☆☆☆☆☆５つ！…ワタクシが☆を５つもつけることなんて滅多にないんですけど、これは見てよかったです☆
ちなみに今更ですが、タイトルの『AND JUST LIKE THAT…』というのは、キャリーが毎回最後に言うセリフです。覚えにくいタイトルだな、と見る前は思っていたのですが、「そんな風にして私達の日常は～」的な感じで、コラムを締めくくる時に使うので、すんなりと覚えられました。
あとね、キャリーを見ていたら、久々にヒールが高い靴を履きたくなって、１足買いましたよ～(笑)。キャリーといえば、靴。マノロブラニクとか、覚えましたね☆ そう、何やら今年の冬は、ヒールが低い靴で過ごしていたようなので、久々に目線が高くなったら、気分が上がりました☆
昔を懐かしんだり、現在の生活を振り返ったり、いろいろと楽しかったです♪