衝撃の「バラード第1番」

「題名のない音楽会」ですね… 以前は毎回見ていたのに、最近ご無沙汰(汗)。でも、Twitterを見ていたら、なんと、反田恭平さんがバラードの1番を弾かれると!!!ということで、久々に録画♪

そもそも、ワタクシはショパンの「バラード第1番」が、クラシックの中で一番好きなのですよ!きっかけは、映画『戦場のピアニスト』ですね… 確か、京都の映画館に見に行って、もう号泣して、CDほしいな~と思ってCDショップで検索してみたら、あれ?このジャケット見たことある、ウチにあるんじゃない(笑)?と思って掘り出してきたのが、ブーニンの演奏でした。

… 実はそのCD自体はあまり評判がよくないらしいのですが(汗)、ウチにあったのがたまたまそれだったので!とにかく聴きまくり、バラードの1番とはこういうものなのだ、とすっかり思い込んだ(笑)!

その後、他の方の演奏もあれこれ聴くようになったのですが… 卒論を書いていたとき、一時期おかしくなって、バラードの1番を何時間もひたすら聴きまくるという生活をしてたこともありました(笑)。でも、どうも「これだ!」という演奏に出逢えないんですよね。部分的には好みでも、1曲を通して気に入る演奏には未だに出逢えておらず、だからこそ自分で弾きたい!と… 昔は結構練習してたんですけどね、もう弾けない(汗)。

単純な話、テンポの問題から行くと、10分弱くらいの演奏が好きです。…以前、クロアチアのピアニスト、マキシムに何度もリクエストしていたら、リサイタルで弾いてくれたんですけど、速すぎて、ワケが分からないまま終わってしまった(苦笑)。辻井伸行さんのもかなりテンポが速い… 今見たら、8分ちょっとだ!の一方で、ゆっくりすぎるのもどうかなぁ、という感じで、10分を超えてくるとちょっとだるい。。。最近では、Apple Musicさんに薦められた、三浦友理枝さんのを結構聴いています♪

そんな中、最近とても気になっているピアニスト反田恭平さんが!しかもテレビなのにノーカットで!演奏してくれるとあって、それはそれは楽しみに拝見しました♪ …やっぱり、羽生くん効果もあって、以前よりテレビで耳にする機会が増えましたけど、大概ショートカットver.ですからね。そして、反田さんのバラード第1番はいかに!?

でも、曲紹介の時点から、「10分を超える大曲…」とあって、いやいや、10分は超えないで~!!!と、ちょっと嫌~な予感がしたんですけど、それを吹き飛ばすような衝撃のコメントが。

 

反田さんは、森の中で妖精に会うイメージで、この曲を演奏されるのですと!

 

やっぱり、第一印象って大事ですよね~。ワタクシには戦場しか浮かばないんですもん(苦笑)。まあ、そこまではいかなくても、どよーんとした空の下の東欧の街角だったり、少なくとも、自然のイメージとか、メルヘンなイメージが、ワタクシには全くなかった(笑)。森に入って行くだなんて、ダンテか村上春樹さんか!的な(笑)。

しかも、曲の演奏中、要所要所で、反田さんの解釈がテロップで紹介され、そのたびにまたも衝撃が(笑)。

もう、好きで好きで、多分何千回と聴いているこの曲に、そんな解釈の仕方があったとは!と目からウロコがボロボロ落ちた一日でした(笑)。

ちなみに、やはりまだ、好みの演奏に出逢えていません。多分、好き過ぎて、美化されすぎて、もう自分で弾くしかないのだと思う(笑)。

ところで反田さんについてですけど、ワタクシはラフマニノフのピアコン2番が好みの演奏だったので、興味を持ちました… 先日の「ピアノの森」で阿字野先生の演奏が流れていて、もっと聴きたい!と思っていたら、あれは反田さんのアルバムの音源だそうで、それなら何度も聴いてますよ!なんて(笑)♪

でも、ショパンとかベートーヴェンのアルバムは出ていないんですよね。と思っていたら、次のツアーは、オールベートーヴェンプログラム!ということで、すかさずチケットをゲットいたしましたよ♪ どんな演奏かな?とっても楽しみです♪

ということで、また新たな気持ちで、「バラード第1番」の聞き比べをしてみようと思います♪ Apple Musicさん、よろしく~♪

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