カプースチン追悼コンサート

角野隼斗さんが出演されるということで詳細を見てみたのですが、角野さんと出逢う以前は、カプースチンさんの「カ」の字も知らなかったくらい、全く詳しくなく(汗)。

おまけに、当初はアーカイブなし!とのことだったので、お仕事と丸かぶりだし、どうしようかな~?と悩みに悩んでいたら、配信のアーカイブが残ることが決まったようで、じゃあ、購入してみよう!ということになりました☆

ワタクシにとって、最初に聴いたカプースチンはこれ。(冒頭で弾いていらっしゃいます)

最初は、何だこれ!?という感じで、圧倒されるばかりだったんですけど、何度も聴くうちに、だんだん心地よくなってきたり、またジャズもお好きな角野さんにピッタリだなと思うようになったりして、興味を持ちました。

ということで、一応コンサート前日まで、「8つの演奏会用エチュード」「24の前奏曲」あたりを予習♪

-カプースチン追悼コンサート ~Dedicated to You ニコライ・カプースチン・フォーエバー~-

司会は、上野耕平さん。優しい語り口調で、ナビゲーターの川上昌裕さんとトークをしながら、コンサートを進行していらっしゃいました。

・紀平凱成(きひらかいる)くん

演奏曲は、「8つの演奏会用エチュード」より5番、「24の前奏曲」より11番、24番。

全然存じ上げなくて、後で検索してみました(Official Site)。いわゆる天才肌の人なんですね☆ 演奏が凄くて、なんかもう、あっという間に終わってしまいました。。。

・角野隼斗さん

演奏曲は、「8つの演奏会用エチュード」より1番、3番、7番。

角野さん登場前に、川上さんが角野さんとのエピソードを、お話してくださいました。リハーサルのとき、「SUMINO WORLDを作っちゃっていいよ」と仰ったとのこと☆

…でもこの川上さん、最初は怖い人かな?と思ってたとか、「対談されたとき、どんな話をされましたか?」と聞かれて、「真面目な話を…」とこたえたりとか、何やら面白い感じの方でした(笑)☆

ちなみに対談されたという回はこちら。2020年4月号。

そして登場された角野さんですが、いきなりおしゃれな感じの前奏から始まって、曲に入るという、素敵な演出☆ 歯切れのよいサウンドと、華麗に踊る指先、そして楽しそうな表情☆ 見ている側も心躍るようなひとときでした♪

・The Rev Saxophone Quartet

演奏曲は、「24の前奏曲」より1番、9番、12番、17番

上野耕平さんも演奏に参加。元はピアノ曲なんですよね。それをサックスのカルテットで演奏されたので、変化に飛んでいて面白かったです。

・piaNA(西本夏生さん、佐久間あすかさん)

演奏曲は「連弾のためのカプリッチョop.146」(カプースチンよりpiaNAに献呈)、「2台ピアノのためのディジー・ガレスピーの”マンテカ”によるパラフレーズop.129」

カプースチンさんから献呈されたという!2台のピアノのための曲ですが、連弾をしてYouTubeにあげてみたら、カプースチンご本人が非常に喜ばれたのだとか☆

…ごめんなさい、正直、このあたりから、どの曲も同じに聴こえてきて(汗)、まだまだ修行が足りんな、と思っていたわけですけど(汗)、2台のピアノ~のほうは、二人ともスタンディングで演奏されていて、パフォーマンスは素晴らしかったです。

・大塚茜さん (Fl)、金子鈴太郎さん (Vc)、川上昌裕さん (Pf)

演奏曲は、「フルートとチェロとピアノのための三重奏曲」Op.86 第2,3楽章

フルートの大塚さんのドレスが凄くキラキラしていました☆ フルートとチェロということで、今までとは違い、ゆったりしたメロディーも聴くことが出来て、一気に雰囲気が変わりましたね。

・高橋 希&N響メンバーによるピアノ五重奏団「クインテット・ディ・ピアノフォルテ・ラ・スペランツァ」

(高橋希さん (Pf)、松田拓之さん (Vn)、大宮臨太郎さん (Vn)、坂口弦太郎さん (Va)、山内俊輔さん (Vc))

演奏曲は、「ピアノ五重奏曲」第1,4楽章

編成がいろいろ変わるの面白いですね。カプースチンさんは、非常にたくさんの曲を作曲された、とのお話がコンサート冒頭でなされていたこともあり、いろいろ聴いてみたくなりましたね♪

・坂口弦太郎さん (Vn)、川上昌裕さん (Pf)

演奏曲は、「ヴァイオリンソナタ」op.70 第1楽章

ヴァイオリン・ソナタもあるんですね!ワタクシはヴァイオリンも好きなので、嬉しい~♪ 演奏のほうはちょっとトラブルがあり、もう一度最初から演奏し直すことになりましたが、それもまた生配信の魅力ですね☆ 曲は結構エキセントリックな感じに聞こえました。

-感想-

初心者なので、大したことが言えないのが残念なところですが(汗)、カプースチンさんは、いろんなタイプの曲を作っていらっしゃること、その中でワタクシは、ピアノは歯切れよく勢いがある系が好きらしいこと、室内楽が結構好みかもしれないこと、などがわかったコンサートでした。

言うなれば、カプースチンさんの品評会的な感じ(笑)?いろいろと提示してもらうことができ、初心者にも親切な演奏会だったと思います。

一つ気になったのは、最後に、出演者全員がステージに登場して、お辞儀をしたとき、角野さんは、センターから一番端っこに移動(何が起きた)!?!?

…ただ、リズム的に、あまりお勉強のBGMには適さないのと、長時間聴くと疲れてしまいそうな気がします。←あくまでも個人の都合。でも、聴いていくうちに慣れていくかもしれませんね♪

ということで、まだ配信チケットをお求めでない方は、2020/11/11(水)23:00まで購入できるそうですので、以下のリンクからどうぞ。

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