京の夏の旅『源氏の重宝・伝説の刀剣をめぐる』

源氏の重宝「髭切」「膝丸」の同時公開って、確か去年もやってたと思うのですが、去年はタイミングが合わず…。今年は、他に用事もあって、そうだ、京都行こう!何なら、お泊りにしちゃおう(笑)!

「髭切」と「膝丸」については、刀剣乱舞ミュージカルで知って、いや~!カッコイイ… 正確には中の人が(笑)!という感じで、あまり刀剣に詳しいわけではないので、それもあって、一度見てみたいな、と。

ただね、夏の京都は、暑い!しかも、北野天満宮と大覚寺を一日で回ろうとすると、何かしらの乗り換えがあるし、できればあまりお外を歩きたくないというのもあって、「定期観光バスのツアー」に申し込みました。午後からというのもいいし、しかも、お菓子つき☆ ただ、7/9(土)~9/12(月)の月・金・土・休日だけなのでお気をつけください。

そして、出発時間にバス乗り場に行くと、参加者は3人(笑)!!!

そしてバスで出発!

最初は大覚寺に行くんですね。そのルートも、堀川通を通って西本願寺を見たり、そこから四条通に入って、桂川の川沿いを嵐山方面に、車中の景色を見ているだけでも観光ができていいですね。さすが京都!…ワタクシ、以前京都に住んでいましたが、どれが小倉山なのか、とか、よく知りませんでした。

もちろん車中では、ガイドもありましたよ。ま、その話はまた後ほど。

 

-大覚寺-

兄者(髭切)から見に行くのかと思ったら、膝丸からでした。嵐山方面のお寺は割と行ったことがあるのですが、大覚寺は初めて!…時代劇のクレジットなどで見たことがある程度でした。

…バスツアーってね、最初は他の人と一緒に行動しなきゃいけないでしょ。だから、中で解散してから、駐車場までの帰り道に写真を撮るという… よって、ウチのライブラリーは、写真の順序が反対になっている(笑)。

「膝丸」は… 由来は諸説あるのですが、源満仲が「髭切」とともに作らせた太刀です。罪人を試し切りしたときに膝まで切れたことから、その名前がつけられました。その後、源義経、曽我兄弟の仇討の際に使われたことで有名です。その後、頼朝のもとで「髭切」と再会するのですが、その後はまた離れ離れに…。

…時々一般公開されているそうなのですが、北野天満宮の「髭切」と同時に見れるタイミングはなかなかないそうです。

ということで、展示されている霊宝館へ。

 

いやはや、めちゃめちゃクールでカッコイイ!

 

巷には、刀剣女子なる方々がいて、…ワタクシの職場にも、物凄く詳しい人がいるのですが、イマイチその魅力がわからなかったんですよ。でもね、これはカッコイイ!!!

刀ってこんなに綺麗なのか!… 前の週に、久能山東照宮で徳川将軍の刀をいくつか見たのですが、いや~違いますね!

というのは、平安や鎌倉の頃の刀は、馬に乗って使うためのものなので、大振りなんですよ!迫力ある!…これはいつまでも見ていたい。

そして、以前BSプレミアムの「名品の来歴『幻の刀“膝丸”が語る1000年』」でも見た、持ち主がずらっと書かれた記録や、戦後GHQに接収されそうになったときに、これは武器ではなくて文化財だからということで、接収を免れたという証明書なども見ることが出来ました。

他にも霊宝館には不動明王像などの展示もあって、見どころ満載。

ただ時間が迫ってきていたので、その後はお堂の中を一通り散歩。

大覚寺創建時は、右近の橘と、左近の梅だったそう。…左近の桜、になったのは、後のことだとか。

↑これ以上下がれなくて、一度に写せない(笑)。…っていうか、何故にiPadは、16:9のお写真が撮れないのだ!?

あと、古文を読んでいると、御格子を上げに参れ、とか、下げに参れ、とか出てきますよね。それを説明するために、撮っといた写真です(笑)。

…ちょっと急いでいたので、お写真が適当すぎる(反省しきり)。

ちょうど、お堂内で写真撮影をしているカップルとも遭遇しました。この暑いのに、お着物は大変(汗)。新郎は汗をふきふき、という感じでしたよ。

あと、お庭の散歩に行く時間はなかったので、また今度、涼しい季節にリベンジしたいです(笑)。

 

そして、今度は北野天満宮へ。

その道中、仁和寺の前、龍安寺と金閣寺の近く、立命館大学の前などを通りました。…立命の人は、こっち方面のお寺に行きやすいですね。この辺はどこも行ったことある☆

 

-北野天満宮-

ま、北野天満宮は母校と同じ通りにあるのですが、ワタクシが通っていたのはそちらのキャンパスではなかったので、実際に行ったのは、数年前くらいかな?…北野天満宮縁起の図録が余っているとのことで、タダで頂いた、はいいものの、重くて持って帰るのが大変だったという(笑)。

行ってみたら、めっちゃ七夕でした。

そして宝物殿では、神社の方が説明をしてくださった… のはいいのですが、とにかく暑くて(汗)、話が遠くで聞こえる…(苦笑)。

ただね、「刀剣のみスマートフォンでの撮影可!」なんて太っ腹!…ただ、ワタクシはこの日、スマホを家に忘れてきてしまい、iPadでお許しください、みたいな。(撮影機材はNGと書かれていたので、ギリギリセーフかしら)

「髭切」は、源満仲が作らせたものだと言われています。満仲が罪人を試し切りしたとき、髭まで切れたことから、髭切という名前がつけられました。その後、渡辺綱が一条戻橋で出会った鬼を退治をしたとか、源頼朝が使っていたとかで有名です。…ワタクシも、古文の問題集で『平治物語』からの文章で、頼朝が髭切で敵を切る場面を読んだことがあります。

長いですよね!

神社の方も説明されていましたが、平安、鎌倉の刀は、刃先(弧の外側の部分)が下に来るように、江戸の刀は、刃先が上に来るように持つんですよね。

…でもどちらかというと、膝丸のほうがカッコイイかな、と思った☆

ということで、あとは解散して自由に見てください、な時間に。

↑これは、にっかり青江さんの兄弟かな?

↑國広という、名前は聞いたことがある。

そしてウロウロしていたら、花江くんの解説が流れているじゃないですか!…刀剣乱舞では、髭切(CV:花江夏樹さん)なのです♪

そして、振り返ったら、

巴形薙刀!!!…興奮のあまり、上の方がお写真に収まっていない(笑)。

…ワタクシの刀の好みは、刀ミュの中の人の影響も大きいと思われます(笑)。

その後は、本殿をお参りしたり、牛をなでたりして、バスへ~。

他にもいくつかグッズを買ったのですが、最近のどが痛いので、飴は普通にお世話になっています(笑)。

 

そして次なる目的地に。

これまた、道中、晴明神社や、一条戻橋を通過して、プチ京都観光をしながら、四条通にある亀屋良長さんへ。

 

-亀屋良長-

このツアー限定、源氏の重宝をイメージした、創作菓子です☆

ちょっと写真写りが微妙ですが、髭切は栗、膝丸は青梅で、雰囲気出てます☆

…ただ、ホントは、刀剣に模した最中で切って食べることを想定していたようなのですが、「差すと折れちゃいますので、そのままお召し上がりいただいたほうがよいかも」と。…お店の人わろてるやん(笑)。

 

という感じで、再び京都駅へ。

…ちなみに、最終目的地が宿泊先と近い場合、そこで解散することも可能ということでしたよ。

ちょっと駆け足で、まさに、刀剣を見るのがメインのコースだったので、また時間があるときにはゆっくりお寺や神社を見に行きたいですね。

あ、そういえば、ツアー参加特典として、「髭切」「膝丸」のカードもいただきました。そちらは、参加された方だけのお楽しみ、ということで☆

 

-おまけ-

16:30くらいには解散となって、とりあえず京都駅7F東広場のピアノを見に行きました。何人か弾いていらっしゃったけど、みなさんお上手でした!…曲名がわかったのは、Pretenderだけだったけど。

ただ暑くて(汗)、それなりに退散。

空中経路からの眺め。

…そういえば、バスのガイドさんが、京都タワーは、灯台をイメージしている、という話をされていたのですが、ワタクシは今までずっとろうそくだと思っていました(笑)。

行った次の日は、五山の送り火の日だったからか、解説が書いてありました。…開催日当日は入場制限がされるとのこと。

そして、このタイミングでお昼ごはん(笑)。

せっかくなら京都らしいものを食べてみよう、と思って頼んでみたのですが、お豆腐が冷たすぎて、ちっとも食べられない(知覚過敏)。…お豆腐って、あんなに固くて、冷たいのか。

ちなみに、ご飯をいただきながら『鎌倉殿の13人』を見ていました☆

京都駅の大階段。

京都なのに、珍しく強風に見舞われ、危ないっ!

でも、時間はまだ18時。そうだ、今だけ夜行けるところがあったはず!ということで、ホテルに一旦荷物を置いてから、高台寺に行くことにしました。その話はまた今度。

 

-さらにおまけ-

刀剣乱舞ミュージカル、髭切膝丸双騎出陣『SOGA』は、YouTubeで視聴可能です。

髭切と膝丸が、曽我兄弟を演じるという、なかなかの奥深さ。カッコイイのでおすすめです♪ …ワタクシは高野洸くん推し☆

そういえば、『鎌倉殿の13人』では、曽我兄弟が「仇討ちをしたことにした」という演出がなされていたのは、興味深かったですね!

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