国立西洋美術館『ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代』

もともと2月くらいにあれこれ検索していたときに、たまたまコルビュジエの文字を見つけて!しかも音声ガイドが諏訪部順一さん!となれば、行くしかない!!!ということで、東京に行くのが楽しみだったのであります☆

その後、たまたま本屋さんに行ったとき、Casa BRUTUSのコルビュジエ特集を見つけて!…Kindle Unlimitedで読めるので、お家で読みました~♪ 更に、映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」も見て、気分がどんどん高まっていったのであります☆ でも、今回のル・コルビュジエ展は、「絵画から建築へ」というタイトルなんですね。映画を見るまで、絵を描く人だと知らなかったワタクシは、つくづく映画を見ておいてよかった、と思いましたよ。

そしてお楽しみの国立西洋美術館!

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なのですが、17時半閉館なのに、到着したのは16時半過ぎ(悲鳴)!折角の世界遺産の建物のお写真も適当です(汗)。とにかく急げっ!

そして音声ガイドをお借りすると、音声は全部で45分あるけど、閉館時間が近いので時間配分に気をつけるようにと言われました(汗)。もちろん、ノンストップでどんどん再生です!!!

入場してすぐの1F部分は、建築模型や、美術館の内部が撮影可能になっていました。よって、とりあえず片っ端から写真を撮りましたよ(汗)。

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集合住宅の内側に安全な憩いの空間を作る、的なことが書かれていたと思います。

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映画を見たときも紹介されていた、現代建築の5原則を思い出しましたね☆ 表と裏では、全然表情が違うのが面白いです☆

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そして建物は、「無限発展の美術館」のコンセプトのもと、仕切りはなく、どんどん増築して拡大できるような構造になっているそうです。またバルコニーがあちこちにあって、いい感じです☆

そしてここからは、スロープで2階に上がって、ル・コルビュジエの絵画&時々建築を鑑賞しました。

ちなみに、ル・コルビュジエの本名は、シャルル=エドゥアール・ジャヌレと言って、その彼が、アメデエ・オザンファンとともに、主張した絵画の形式が「ピュリスム」です。平面だけど、立体的にも見える、何とも独特な感じがする絵でした。楽器がたくさん描かれていたのが印象的です。

しかし、ジャンヌレは、ピカソをはじめとするキュビズムの影響を受け、オザンファンとは袂を分かつことになり、後に、ペンネームであるル・コルビュジエのサイン入りの絵も残すようになります。

ワタクシはさほど絵画に詳しいわけではありませんが、作風がどんどん変わっていくというのは、興味深いですね。さすが感受性豊かな芸術家、という感じでしょうか。…ホントに、絵画って見ているだけでは全然分からないので、音声ガイドは必須です♪ しかもイケボだとなおよろし♪

諏訪部さんのガイドは、いつもよりはちょっと高めでソフトなお声でした。あぁ~、幸せ☆

そして、展示室から見える建物の部分についての解説もあって… 実はそっちのほうが興味津々でした(笑)。ル・コルビュジエの家の階段には手すりがないとか、美術館の天井の一部が低くなっている箇所は、理想的なフランス人男性(身長確か183㎝)が、手を伸ばしたときにちょうど届く高さになっているとか、素敵な家具が置かれていたりとか… 腰掛けたかった☆

絵画も建物も、そして音声ガイドも、もう少しゆっくりじっくり味わいたかったですね(残念)。…特別展を見終わったところで閉館時間になり、常設展はほぼ素通り!モネの睡蓮とか、授業で見たことあった、クールベの絵とか、彫刻とか、気になるものがたくさんありましたが、また今度ですね。。。

そしてお外に出て、ロダンの彫刻をいくつか見て、考える人↓

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そういえば、電車の中で、東京は桜が満開!という記事を読んだので、上野公園をちょっと散策~。…お花見ってほとんどしたことがないので新鮮(笑)☆

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そして、ライヴ会場へと向かったのでした。

…確かに、映画で見た壁の絵は、こんな感じでした。ワタクシからすると、抽象的な絵画と、ごくシンプルな建築がどうもうまくかみ合わないのですが(汗)、それはまたこれからあれこれ勉強していくことにしましょう~。

…そういえば、上野公園って、安藤忠雄さんが改装を手掛けた、国際子ども図書館がありますよね~。ル・コルビュジエ展のあとに、妙に見に行きたくなったんですけど、時間がなかったので、これも断念。いずれにせよ、久々に、建築物巡りに出かけたいなぁ~と思った、春の日なのでした☆ …そして、学生証が恋しい(笑)。

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