2023年の夏を振り返る

9月ですね。8月はどこに行ったんでしょ?ってくらい今年の夏は早かったので、ちょっと振り返っておこうと思います。

7/22 鳥海浩輔&梅原裕一郎声優スペシャルトークショー

岩手県の奥州市で開催されたイベントに参加しました。詳細は以前記事にしておりますのでそちらでどうぞ。

しかしそれにしても、この二人の雰囲気があまりにも印象的すぎました。先輩&後輩の日常を垣間見た感じです。特に今「AYAKA-あやか-(広告)」でお二人が共演されているのを見ていると、無性に嬉しくなってしまう☆

鳥海さんがいるだけで、仕切りは大丈夫だろうという安心感がありますし、梅原さんはあの落ち着いたお声なので、とにかく穏やかな時間でした。

梅ちゃんカッコよかったなぁ☆ …先日体調不良でお仕事をお休みされていましたが、もう大丈夫なのかな。

しかしその後は、仕事ととあるハプニングで推し活がままならない事態に(汗)。

 

新型コロナウィルスに感染

これはホントに、余計なハプニング(汗)。感染してから1ヶ月以上経ちましたが、未だにスッキリしません(汗)。熱が下がったあとは大したことないのですが、その大したことない症状でもずっと長く続くと、結構しんどいです(汗)。

詳細は、こちらの記事で。

ちなみに、現在京都国立近代美術館で開催中の「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代 (梅原さんが音声ガイドを担当)」に行こうと思っていた前の日に熱が出たので、それ以来未だに行けていません(汗)。仕事&レポートの繁忙期は終わったので、そろそろ行きたいです。(9/24まで)

まあ実は、コロナ療養中もオンラインの仕事はいつも通りしていたので、結構忙しかったんですよ。加えて、社会復帰したあとも、お仕事(夏期講習)&大学のレポートで忙しくて、睡眠時間が不足しっぱなし(汗)。ってことで、なかなか治らないんだろうなぁ(苦笑)。

そんなこんなで、8月の前半はコロナの対応にワタワタ。

 

夏の高校野球:慶應義塾高校優勝

そんな中、楽しい話題が出てきました。それは塾高の躍進!!!最初に塾生になってからかなり長い間慶應義塾に関わってきたので、何度か甲子園に出場しているのは見てきました。でも、応援するまもなく敗退してしまうことがほとんどで… それもそのはず。準決勝進出自体103年ぶりだったんですね!!!

この投稿を見て笑いましたよ。国際連盟って(笑)。そうか、1世紀以上ぶりなんですね!!!ってことでここまで来たらぜひ優勝してほしい!!!と応援にも熱が入りました。

ただこの夏は仕事が忙しく、実際リアルタイムで見れたのは、広陵戦だけ。高校野球を見ること自体凄く久しぶりだったんですけど、広陵の応援を見ていたら、曲や応援の仕方が子どもの頃に見ていたのとほぼ変わらず、過去にタイムスリップしたような気分になりました(汗)。

その一方で、慶應義塾の応援は、全てオリジナル!&得点したら「若き血」…一緒に歌わずにはいられない(笑)。楽しい!楽しい!

ちなみにAmebaで見ていたんですけど、解説の斎藤佑樹さんが、「早慶戦のときの慶應の応援が凄くて、家に帰るといつの間にか慶應の応援歌を口ずさんでいたことがあった」とおっしゃっていました(笑)。

なんて言ってるんだろう?って思っていた箇所もあったので、この歌詞付き動画は非常にありがたい!これを見てからは、選手の名前も覚えたし、応援がもっと楽しくなりました。

それとともに、文学部の卒業式のことを思い出しました。通信教育課程だったので、直接キャンパスに行ったのはトータルで3ヶ月程度だけ。もちろん塾歌など歌ったことがなく、卒業式の前にYouTubeを見ながら練習して式に臨んでみたり、その後の卒業祝賀会ではチアリーダーも参加してみんなで「若き血」を歌ったのですが、歌詞がわからんと困惑したり(汗)。

それでも普通の学部生と同じ経験ができたのは卒業式の日でしたし、何せ会場は日吉!塾高は日吉記念館の隣☆ ということで、あの日の感動も相まって、優勝したのは本当に自分のことのように嬉しかったです。

ただ世間では、応援についてあれこれ批判もありました。でも、慶應義塾の大学生からしても、塾高は大学と同じ敷地(日吉キャンパス)にあって馴染みがありますし、「若き血」歌われたら一緒に歌わないわけにはいきませんし(笑)、何せ1世紀以上ぶりの優勝がかかってるんですから、熱が入って何が悪い(笑)!!!

まぁそもそも慶應義塾には「社中協力」という言葉がありまして、横のつながりはとても深いのです。…幼稚舎の子たちがアルプススタンドで応援しているのもかわいかった☆

そして優勝後に、日吉キャンパスに虹がかかったというのも感動的でした☆ 本当におめでとうございます!!!

そしてその後は、塾生らしくレポートに励み、なんとか滑り込みセーフで提出することができました。

 

まとめ

コロナ、仕事、大学のレポートに追われて、暑さなど全く気にならない夏でした。今日は久々に結構ゆっくり寝れたので、ようやく人間性を取り戻し始めましたよ(笑)。

「レポートやばい!」は、いい意味で他の些細なことが気にならなくなるマジックワードです(笑)。夏忙しかった分、秋はいろいろとチケットを取ったので、推し活も楽しみたいと思います☆

東北旅行のブログも途中になってしまっているので、ボチボチ書きたいな。ということで、今回の記事の中には出ていませんが、芭蕉が「夏草や兵どもが夢の跡」の句を詠んだ、高館義経堂からの景色のお写真をサムネにしておきます。

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