投稿日: 投稿者: Aotsuki Shizk

ショパンコンクール予備予選 (角野隼斗さん応援編)

ショパンコンクール予備予選通過者の発表がありました。

…マジで、この１週間ずっとドキドキしていて、どう感想を書いてよいものやら(汗)と思っていたのですが、無事に吉報が届いたので、書いてみることにしました。ただ、あくまでも個人的な感想なので、今回はタグとかなしでこっそりと←いや、ツイートしている時点でこっそりはしていない(笑)。

予備予選は２週間弱ありましたが、当初は、お勉強のお供に、的な感じで、BGMとして気軽に聴いていたんですよね。でも「情熱大陸」の放送があってから、急にドキドキしてしまって…。

そもそも、かてぃんさんの演奏時間は、いつもならお仕事が入っている時間だったのですが、何故かその日のその時間帯に限ってすっぽりとお仕事がなくなり(笑)、某ファーストフード店で見ることにしました。

そしたら、前の方(SZU-YU SUさん)の演奏が素晴らしくて！大興奮！！！

 

－角野隼斗さんの演奏－

そして、いよいよ角野隼斗さんの登場です。…司会者の中で、お気に入りだったこの方に紹介していただけて嬉しい(小声)☆

Nocturne in C minor, Op. 48 No. 1 (01:53:32)
Mazurka in G minor, Op. 24 No. 1 (01:59:45)
 Mazurka in C major, Op. 24 No. 2 (02:02:44)
Etude in A minor, Op. 25 No. 4 (02:04:59)
Etude in A minor, Op. 25 No. 11 (02:06:34)
Ballade in F major, Op. 38 (02:10:36)

１曲めのノクターンで、物凄く心を揺さぶられてドキドキが止まらなくなってしまったのですが、ふと気づいてしまったのです。この感情は、純粋に曲から得たものなのか、はたまた、えも言われぬ表情で弾いていらっしゃるかてぃんさん(イケメン)を見て、緊張してドキドキしているのか、どちらなのか… これは圧倒的に後者だな、と(汗)。

照明等の都合上、画面があまりよく見えなかったので、みなさんがしきりにおっしゃっていた、手が震えている様子があまりよくわからなかったのですが(汗)、聴きながら緊張している自分に気づいて、ヤバイ、これは冷静には聴けてないな、と。…吊り橋効果的な(汗)。

他の出場者でも、凄く手が震えているのを見たことがあったのですが、ただそれでも、聴いている分には緊張されている様子がまるで気にならず、素晴らしい音色の方もいらしたわけですよ。

あと、勉強BGMとして聴いていた中でも、時々、思わず手を止めざるを得ない素晴らしい演奏をなさる方がいて！…そういう方の多くはやはり予備予選を通過されていますね！… つまりは、緊張など気にさせないような、それ以上の演奏でなければ、予備予選通過は難しいのではないか！？と思い始めてしまったんですよね。

…正直、かてぃんさんの演奏からは、そこまで純粋に曲に引き込まれるような何かを感じることができませんでした。もうとにかく、頑張って！お願いだからうまくいきますように！と、祈りながら見ている感じ。…平常心ではいられなかったから、そう感じただけかもしれません。。

あんなに楽しみにしていて、感動する準備は万全だったのに、何でこんな気持ちなの！？と思ったワタクシは、そこから急に熱が冷めてしまい、その原因を少しでも探るべく、チャット欄を見始めました。

中には、「楽譜に忠実じゃない」と言ってる人もいれば、「前の人の演奏が良すぎた」という意見も …あぁ、心当たりがある(汗)。

でも視聴者数は… ワタクシが見始めた頃は8kくらいだったんですけど、どんどん増えて、最終的に24k!!! …そして運営さんからの「チャンネル登録お願いします！」が、どんどん増えていき… 冷静な判断は下せないけど、それを言うのは今じゃない！ってことだけは分かりました(笑)。…運営さんも楽しんでるやん(笑)。

ということで、何が何やらよくわからないまま、演奏は終了してしまいました。…どうツイートしようか、めちゃめちゃ悩みましたよ(汗)。

演奏前後の写真や動画が、随時Chopin Instituteさんのインスタストーリーに上がっていました。司会の方とお話ししている様子とか、前の方に拍手を送られている様子からは、そこまで凄く緊張されているようには見えなかったんですけどね。

 

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待っていました、ご本人の声！最後まで緊張しながらも、楽しめた、とのことなので、ちょっと安心しました。やはり、ショパンコンクールは特別な舞台ですね。

そして、あれこれ投稿が上がってきたのですが、

カエルはダメ！絶対(悲鳴)！！！←あくまでも個人的な問題です(苦笑)。

 

その後、夜に改めてまた演奏を聴き直してみたのですが、やっぱり客観的な判断は難しくて、どんどんわからなくなり…。その後の日程の演奏を聴くのが少し怖くなってしまったので、予備予選終盤の演奏はあまり聴けていません(汗)。

でも、こんな楽しそうな投稿を見かけて少しホッ☆

重森光太郎さんの舟歌、感動しましたよ～♪ そして、反田さんがハチに刺されたのは、かてぃんさんからの電話のときだったとか！？

 

－結果発表－

かてぃんさん、おめでとうございます！！！

先ほども書いたように、お勉強そっちのけで見てしまった方の多くは予備予選を通過されていました。

もちろん、全部はチェックしていませんし、基本、聴いていただけなので、演奏とお名前が一致していない方もいらっしゃるのですが、特に印象に残った方を紹介すると… メモを取っていたわけではないので、覚えている方、というと、日本人ばかりになってしまうのですが、

五十嵐薫子さんのバラ１は、今まで聴いた中で一番ワタクシ好みでした♪

小林愛実さんの演奏は、格が違いましたね。ホントに、一人別世界でした。…ただ、チャット欄がひどくて、コラッ(汗)。

反田恭平さんの演奏は、ソフトな感じから始まって、どんどん激しく～！その構成がドラマティックで、完全に引き込まれました。凄い！凄すぎる！！！Ajino!というコメントも飛んでいましたね～(ピアノの森)。

その一方で、いいな！と思ったのにお名前がない方もいらっしゃいますし、またその逆もありますし… 採点競技は難しいですね。

…なかなかSNSへの投稿がなかったので、心配していましたが、おかえりなさい。そして、お疲れさまでした、と言いたいところですが、いよいよこれから！という感じですね！

10月… って、なんだかんだで、すぐやってくるんでしょうね。ちなみにワタクシは８月の城陽のチケットを取っていますが、ぜひぜひ、ショパンコンクールの舞台でもコンチェルト聴かせてくださいよ～！！！

ということで、まともな感想がちっとも書けていない記事になってしまいましたが(汗)、記録として残しておくのもいいかと思って、書いてみました。。。

結果はともあれ、大きな舞台に立たれたかてぃんさんの姿からは、大きな勇気とやる気を頂いたので、ワタクシは某試験を受けることを決意しましたよ！…その話はまた今度☆

そしてそして、素晴らしい演奏を聴かせてくださった、コンテスタントのみなさんに、心からの拍手をお贈りします☆ たくさん感動させていただき、ありがとうございました♪ 本大会ではどんなドラマが起こるのか！？応援しています！！！

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