以前から、FBの広告に出てたのでその存在は知っていたのですが、いつの間にかインスタにも出てくるようになったので、そろそろやってみるか、と登録をしてみました←見事に押しに負けたわけね(笑)。
英語添削IDIY←サイトはこちら
やっぱり、一人で英語を書いていても、使える表現は限られていますし、自分ではミスに気づかないこともあるので、添削してもらうことって大事ですよね☆ そんなときIDIYさんは、ミスを訂正してくれるだけでなく「こういう表現のほうが伝わりやすいですよ~」とか、「こういう言い方もありますよ~」などと、言語能力を拡大してくれる手助けをしてくれる!しかも、料金が安い!という触れ込みを見たので、試してみることにしました。
スクショの都合上、スマホの画像になっていますが、もちろんパソコンからもアクセスできます。今なら無料登録で100ポイント(1200円相当)がもらえます。
で、アプリなり、サイトなりを見てみたのですが、料金が体系が難しい!?
料金体系は、大きく分けて、ポイントでその都度払い、というのと、毎日1回定額料金で添削してもらえる添削定期券の2通りがあります。それに加えて、添削に解説が必要か否か、課題を持ち込むか否か、などで、値段が変わってきます。
ポイント制だと
添削定期券だと、一日当たりの単語数によっても値段が変わってきます。
英検1級ライティングのワード数って、200~240語なんですよね。50~100語だとちょっと少なくない???
でもそれよりも、とりあえずどんな感じなのか、いただいたポイント100ポイントを使って、書いてみることにしました。…解説付きでお願いすると、100語以内ということです。
課題は、日替わり英作文や、自由英作文、和文英訳課題、写真描写課題… などがありますが、まずは、日替わり英作文上級者向けにチャレンジしてみました。
…課題文の画像をそのまま載せるとマズイと思うので、日本語で要約してみるとこんな感じです。
もしあなたが有名なスポーツ選手だったら、早い時期に現役を退きますか?それとも可能な限りプレーし続けますか?
実にタイムリーなネタですね。そこでワタクシはこう書いてみました。
…あの、言い訳がましく聞こえますが(笑)、ポイントの有効期限が切れちゃう!急げ~!ってことで、バスタイムに、調べもせずに、スマホからササっと書いて送信したので、あとで見直したら、自分でもビックリな間違いが(悲鳴)!でも恥を忍んで、そのまま書いておきます(笑)。
I think I would choose a different way whether I had succeeded in my early age or not.
If I had got the first prize at Olympic games in my teens, I would be satisfied with the result and try to chase another goal. On the other hand, if I had kept practicing for a long time and finally got to the top, I would think “It’s my calling” and keep involving the sport. (74 words)
そして、日本語訳を書いて、英語専門家に、講師の指名はなし、添削の度合いはお任せ、でお願いしました。
添削結果はこちら
I think I would choose a different way whether I had succeeded in my early age or not.
I think I would choose a different way depending on whether I had succeeded in my early age or not.
伝わりますがより自然になるように補足いたしました。
意見がうまく述べられています。
choose以外には、
take
prefer
などでもよいでしょう。
「whether 以下次第で」という意味合いですので、
depending on
hinging on
resting with
などを使うとよりよいでしょう。
まさかの、depending onが抜けてた~!!!…スマホからだと、入力画面が狭くて、全体像がよく見えないんですよ(汗)。打ったつもりになってました。。。その一方、予測変換で出しているので、スペルミスは少なくなりそうですけどね。ちゃんと見直しとけばよかった(苦笑)。
でも、他の表現を紹介してくれるのはいいですね~。
If I had got the first prize at Olympic games in my teens, I would be satisfied with the result and try to chase another goal.
If I had gotten a gold medal at the Olympic Games in my teens, I would be satisfied with the result and try to chase another goal.
have gotは通常現在形でしか使わないようですので、
had gottenでよいでしょう。
また、a gold medalの方が文脈上よいでしょう。
そして、at/in the Olympic Gamesがよく使われるようです。
「目指す」は他に、
seek
target
reach
pursue
などもあるようです。
またもうっかりミス(汗)。でも、過去分詞形のgotは現在完了でしか使わないだなんて、そこまで詳しくは知りませんでした。勉強になった☆ 一方、「オリンピックで金メダルをとる」という表現は、よく見る過去問ではこう書いてあるので、敢えて直接は書かなかったんですけど…。
On the other hand, if I had kept practicing for a long time and finally got to the top, I would think “It’s my calling” and keep involving the sport.
On the other hand, if I had kept practicing in a sport for a long time and finally gotten to the top, I would think “It’s my calling” and keep being involved in the sport.
伝わりますがより自然になるように補足いたしました。
他のケースがうまく説明されています。
practicing in a sport
としておくと、最後のthe sportとの関連がわかり、よりよいでしょう。
また、前文にならって、gottenでよいでしょう。
そして、involveは「関わらせる」という他動詞になりますので、受け身で使うとよいでしょう。
またやらかしてるし(汗)。get involved inで覚えているので、受け身にしなきゃいけないのはわかっていたはずなのに、しかもinも抜けてるし、イカンイカンです(汗)。でも、アドバイスはありがたいですね。なるほど~という感じです。
そして、メッセージも入っていました。
アイディーをご利用下さりありがとうございます。
担当させて頂きました講師の〇〇です。
英作文お疲れ様でした。
英文の内容は大体伝わっていると思います。大丈夫です。
今後は今回のアドバイスを活用して学習を続けてください。
ぜひこの調子で頑張ってください。
添削結果に関しましてご質問などありましたら、お気軽にご連絡ください。
ありがとうございました。
ということでした。ちなみに、予定では納期時間は24時間後となっていたのですが、バスタイムに送信して(笑)、朝起きたら添削が届いていたので、速いですよね!
ただ、英語専門家… つまり日本人の方に添削していただくには、日本語訳を書く必要があって、それが結構めんどくさかったです(汗)。…英文書くとき、日本語では考えてないし(汗)。それでいくと、ネイティヴの方に添削していただくのもいいかも?…文法事項は、指摘さえしてもらえれば、わりとわかるので。…でも意図した内容が伝わっていないと、どうにもならないので、難しいところですね。
ということで、手ごたえ的にはなかなか良かったです。ただ、英検対策として使うには、語数の問題が悩みどころです… ポイントだと、語数に制限はありません。まは、定期券の分よりオーバーした分は、ポイントから支払われるそうです。でもそれよりもやはり、まずはさまざまなネタに対して書く力を養ったほうがいいのかな?それか、英検用英作文の問題集を買って、どうしても自信がないときは添削してもらおうかな?とか、使い方はあれこれ思案中ですが、今後も使わせていただくことは確定です!
みなさんも、試してみてはいかがですか?
選択がうまく説明されています。