2022年度第2回科目試験結果(代替レポート)

もうすぐ、第3回の代替レポ課題が届くようですが、そういえば第2回の結果についてまだ書いてませんでした。ということで、今回は第2回で受験した行政法の代替レポについて☆

―行政法を学び始めたきっかけ―

もともとは、今年の初めくらいに、行政書士の試験を受けようと思ったので、当然のごとくこちらも履修しようと思いました。2022年の課題は興味津々で!GW頃に通常レポートを提出しましたが、1ヶ月後に不合格で戻ってきました。ま、厳しいという噂は聞いていたので、特に落ち込むこともなかったですね。

 

―科目試験(代替レポ)―

そして、課題が到着しました。まず問題を見て驚いたのが、字数制限なし!…うわ~、どのくらいのことを書けばいいのかわからない(汗)。

しかも、取り上げられている裁判自体は、あちこちの文献にも登場する有名なものばかりでしたが、その問題の箇所については、どれにも当たり前のごとく書かれていて、あえてそれについて言及しているものはない。

…どうしよう。

もともと、7月の試験は仕事の繁忙期と重なっていたため、1科目だけでしたし、数日間そのまま放置。。。しかし、新たな文献を取り寄せたところで、ヒントが得られるとも思えず、どうしようか?と悩み続けたある日、対面試験でのことを思い出しました。

文学部時代は、当然全て科目試験(対面)だったわけですが、問題を見て玉砕したときにも、できる限りのことは書いて提出していたんですよね。…まともなことが1文しか書けなくても、なんとか5行くらいに仕上げた結果、「C」で合格していた科目もありました。だから、とりあえず最善を尽くそう!!!と、頑張ってみることに!!!

いやはや、コメダさんにはお世話になりました。…これ、小豆小町の豆乳変更なんですけど、もれなく豆菓子がついてくる、となると、どんだけ豆やねん!!!と一人でウケてたんですけど(笑)。

そしてコメダさんで、判例とにらめっこしつつ、Web検索しまくり、…しかも締切間際になって、使えそうなネタが見つかり!!!修正に修正を重ねること数日、結局3000字超な感じで提出することができました。ま、ダメだったらまた今度ね、くらいな軽い気持ちで。…文学部時代、最大5回試験を受けた科目がありましたしね。

ちなみに、その後も行政書士の勉強を続けていたのですが、わからないことが多すぎる(汗)、のに加えて、夏休みに突入して仕事が忙しくなり、試験勉強に充てられる時間がなくなってしまい、敗色濃厚。…ヤバイ、受かる気がしないと、受験の申込みをためらう日々。

それでも、とりあえず受けてみよう!と締め切り前日に決心し、当日申し込もうと思ってサイトを開いたら、あれ?17:00まで!!!…1時間ほど過ぎてしまった(汗)。やらかしたぁ~!!!

この夏、日々喪失感を味わう毎日だったんですけど、ここに来て大きいの来た。。。

ということで、行政法には縁がないのかなぁ~とか、向いてないのかなぁ~とか思っていたら、Twitterで科目試験の結果が発表されているとの情報をゲット!!!

 

―結果―

思わず、我が目を疑いました。

「S」

って、最高評価じゃないですか!!!

ちなみに文学部を卒業した2017年の4月から「S」が導入されたのと、法学部に入学してから、必修外国語のフランス語と「日本法制史」で「A」はとったけど、それ以外は「B」とか「C」とかの低空飛行だったので、初の「S」評価に狂喜乱舞!!!

いやはやビックリです!!!

そんな感じで、まさかの展開によりテンションが急上昇したのと(笑)、夏の間の喪失感を埋めるためにも、予定にはなかった第3回の科目試験のためのレポートにも取り組んでみることにしました。ただ締め切りまで1週間しかなかったので、とりあえず参考文献が手元にあった「債権各論」のレポを提出したら、1週間ほどで、こちらも「合格」!!!…この科目もまた、難関だと聞いていたのに(ビックリ)。

 

―感想―

勝因が何だったのかはよくわかりませんが(笑)、やったこととしては、

判例を丁寧に読んだこと
その裏付けとなるデータをきちんとWeb上で探したこと
説得力ある文章を心がけたこと
だからこうだ!という自分の主張を盛り込んだこと

でしょうか。

再提出になっている通常レポはまだ手つかずですが、第3回の代替レポが終わったら、張り切って取り組みたいと思います!!!

ま、困ったときには、コメダ頼みですね(笑)。

そうそう、本日、学費が引き落とされておりました。趣味としてのお勉強なので、毎回1科目受験するのが目標、というのんびりモードですが、3年目もよろしくお願いします☆

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